今年で30回目(駅前開催となってからは5回目)を迎える「サマーフェスタIN郡山」は、昨年3日間で延べ7万人の来場者を記録しました。
東北地方第2位の経済規模を誇る郡山市が、そのメインストリートを開放します。郡山駅前の通りが350メートルにわたって巨大ビアガーデンへと姿を変えます。普段は交通量の多い道路が、イベント期間中はビールを愛する人々で埋め尽くされる光景は圧巻であり、東日本最大級のビアガーデンとして知られています。
2026年郡山サマーフェスタ(ビール祭り)概要
開催日程:2026年
- 7月24日(金):午後4時~午後9時
- 7月25日(土):午後3時~午後9時
- 7月26日(日):午後3時~午後8時
*各日ともラストオーダーは終了の15分前です。
**場所:福島県郡山市の郡山駅前大通り、中町夢通り、大町通り、JR郡山駅西口駅前広場、その他周辺エリア
詳細については、サマーフェスタIN郡山公式サイトをご覧ください。
今年の注目ポイント:
- 新設された有料指定席(NEW)
- 郡山の食が集結――58店舗の屋台とキッチンカー
- 地元アーティストによる2つの音楽ステージ
- 駅前広場での姉妹都市・友好都市の特産品とクラフトビール
- 土日限定の家族向け縁日とチョークアート(NEW)
現金、キャッシュレス決済、前売券が利用可能です。店舗によって対応状況が異なりますのでご注意ください。また、入場料は無料です。一部キャッシュレス決済に対応していない店舗があります。前売券の詳細は以下をご参照ください。

シンボルである「ビッグビール」は、大人気のフォトスポットです。

大道芸人によるパフォーマンスも会場を盛り上げます。

今年の夏も、友達と一緒に郡山駅前に集合しましょう。


特徴1:新設された有料指定席(NEW)
「混雑を避けて、座ってゆったりと食事を。」
会場には2,000席以上の座席が用意されていますが、「それでも席が足りない」という声に応え、中町夢通りに有料指定席が誕生しました。1卓(1名から6名まで)につき、2時間の座席利用料と2,000円分のお食事券、おつまみが付いたお得なパックです。
早めの時間帯:1卓8,000円(税込)
- 7月24日(金):午後4時30分~午後6時30分
- 7月25日(土)・26日(日):午後3時30分~午後5時30分
遅めの時間帯:1卓10,000円(税込)
- 7月24日(金):午後7時~午後9時
- 7月25日(土)・26日(日):午後6時~午後8時
購入方法:JRE MALLチケットのみでの販売となります。
特徴2:郡山の食が集結
郡山市の人気店58店舗とキッチンカーがサマーフェスタに参加し、地元の食材を使った自慢の料理を提供します。出店者およびメニュー情報は、準備が整い次第公式サイトで公開されます。
今年からは、駅周辺の店舗を中心に「パートナーショップ」を募集しています。屋外の祭りで乾杯した後は、涼しいパートナーショップへ移動して、引き続きパーティーを楽しむことができます。

地元アーティストが素晴らしいステージを披露します。

特徴3:2つの音楽ステージ
スカバンドからジャズ、ハワイアン、ダンスまで、幅広いジャンルの地元アーティスト約20組がステージに登場します。最高のライブ音楽が、料理とビールをより一層引き立てます。
ステージは駅前通りとJR郡山駅西口駅前広場の2か所に設置されますので、お目当てのアーティストのステージを見逃さないようご注意ください。
ステージスケジュールの詳細はこちらをご覧ください。
*ステージスケジュールは予告なく変更される場合があります。
特徴4:姉妹都市・友好都市の特産品とクラフトビール
郡山市の姉妹都市である奈良市の「ゴールデンラビットビール」や、友好都市であるつくば市の「つくばブルワリー」など、地元ではなかなか味わえない貴重なビールが登場します。
西口駅前広場では、かき氷イチゴやソーセージ、人気の地元クラフトビール、その他郡山地域を代表する特産品も販売されます。駅前通りとは異なり、駅前広場は落ち着いた大人の雰囲気となっています。

当日はファイヤーボンズも応援に駆けつけます。

特徴5:家族で楽しむ――縁日とチョークアート(NEW)
サマーフェスタは大人だけのイベントではありません。土曜日と日曜日は、射的や抽選会などが楽しめる「縁日広場」が登場するほか、子供たちの夏の思い出作りにぴったりな「チョークアート」も開催されます。
- **縁日広場:**7月25日(土)・26日(日)、エリートパーク1(スポンサー席内)
- **チョークアート:**7月25日(土)・26日(日)、大町通り
指定席および前売券の販売
昨年に続き、JR東日本と連携し、上記指定席と前売券をJRE MALLチケットサイトで販売します。日本全国どこからでもサマーフェスタIN郡山のチケットを購入可能です。
指定席(JRE MALLチケットでのみ購入可能):詳細は上記の特徴1をご覧ください。当日は指定席受付テントにてスタッフにお名前をお伝えください。
前売券(JRE MALLチケット、郡山商工会議所、郡山市勤労者互助会にて購入可能):今年はプレミアム分はなく、1,000円で1,000円分のチケットとなります。JRE MALLで購入された場合はQRコードがメールで届きます。当日は、ビューホテルアネックス前の本部または指定席受付テントにて実物チケットと引き換えてください。購入は20歳以上の方に限られ、お一人様20冊(20,000円分)までです。購入したチケットは、7月24日から8月31日まで、フェスティバル会場および参加する「ビアマンスリー」ショップで利用可能です。
オンラインでの購入はJRE MALLチケットから、または郡山商工会議所のKORIYAMA SELECTをご覧ください。

今年はプレミアム分はありませんが、チケットは8月31日まで参加店舗で使用可能です。

2025年(昨年)のサマーフェスタIN郡山のハイライト:
ビール祭り(サマーフェスタ)の歴史
1993年9月から10月にかけて、JETRO福島が主催する「独仏コンベンション視察団」が結成されました。当時の藤森英二市長を顧問、大高善兵衛会頭を団長とし、地元の経済界、政界、県庁関係者ら計18名がドイツとフランスを視察しました。その際、一行はドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」を訪問しました。毎年世界中から約650万人もの来場者が訪れ、42ヘクタールもの広大な会場に大小のテントが立ち並び、ビールジョッキを片手に陽気なバイエルンの民俗音楽を楽しむ風景を目の当たりにしました。
その素晴らしいイベントが、郡山でも同様の祭りを開催するきっかけとなりました。
第1回は1995年8月11日から15日まで、郡山カルチャーパークにて巨大ゴジラ展と共同開催され、81,083人という大成功を収めました。第2回は郡山総合体育館へ会場を移しました。第3回(1997年)から第25回(2019年)までは開成山公園で開催され、ドイツからバンドを招いてのステージや乾杯が恒例となりました。2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響により中止となりましたが、2022年からは街の活性化と地元飲食店への支援を目的として、3年ぶりに郡山駅前で再開されました。2025年(昨年)は3日間で延べ7万人が来場し、週末の来場者の約半数が市外からの訪問者となるなど、東北地方最大級の夏祭りとして、郡山を代表するイベントに成長しています。



